2026/10/22 15:01
2026年関東の金木犀は早かった!
2025年は猛暑の影響で開花が大幅に遅れ、開花ピークは10月中旬だったそうですが、今年は9月下旬の時点で早くも開花ピークになり、昨年より「約3週間早いペース」とのことです。
金木犀は、日中の厳しい暑さが和らぎ、朝晩に秋らしい涼しさを感じるようになると開花が進む性質があるそうです。
今年は東日本や北日本を中心に朝晩の気温が低下し、早めに冷え込みがあったことで開花も早まったようです。(ウェザーニューズの記事より)
体感としては、今年金木犀の花の香りを感じた期間は、本当に少しの間だったような気がします。その間、また暑さはぶり返したものの、結局、10月下旬を迎える現在、関東にある当店の周りでは金木犀の花の香りを感じることは全くできず、秋の深まりを徐々に感じる情緒もなくて、ちょっと寂しい気持ちになります。
ハーブティーとしての金木犀
ところで、金木犀は原産地の中国で「桂花茶(けいかちゃ)」の名で親しまれています。
「桂花茶」は、摘み取った金木犀の花を乾燥させたもので、そのままお湯を注いで金木犀の花だけで飲んだり、紅茶や緑茶、烏龍茶などの茶葉にブレンドして甘く濃厚で華やかな香りを楽しむ方法もあります。
金木犀の香りは心の安定をもたらし、特に眠れないときに効果があるといわれています。また、金木犀茶は血行を良くして気血の流れを促すので、からだをほぐし首こりや肩こりにも効果が期待できます。ストレスなどで胃が重く感じるときにもおすすめです。
夏から秋、冬に向かっての季節の変わり目にぴったり。小さな花が集まっている様子が癒やされる、見た目もかわいらしいハーブです♪
街の金木犀の花が終わってしまっても
前述の通り、今年は金木犀の花が早めに終わってしまった地域もあり、寂しい限りです。…が、金木犀はまだまだ食卓で十分楽しむことができます♪
ハーブティーの桂花茶としてそのまま飲むのも良し、お酒で桂花陳酒として嗜むのも良し、金木犀を使ったジャムやお菓子を楽しむのも良いですね!それから、和紅茶にブレンドした金木犀の紅茶はいかがでしょうか?
【季節限定】金木犀紅茶
立川園でも 毎年、【季節限定】金木犀紅茶を販売しています!国産狭山紅茶に金木犀の花をブレンドした香り高い紅茶です。
今年の金木犀紅茶はベースの紅茶をリニューアルし、より香り高い紅茶に仕上がりました!香料などは使わずに、金木犀の花をブレンドしているだけなのであまくやさしい花の香りを楽しめ、また、紅茶の香りもしっかり感じられます。また、飲み終わった後は鼻に抜ける金木犀の香りの余韻を十分に楽しむことができます。
天然のフレーバードハーブティー「金木犀紅茶」。金木犀を楽しむ季節のアイテムとしてラインナップに加えてみてはいかがでしょうか?


