2026/09/09 11:37

ほっとするひとときにおすすめの一杯

すっかり秋めいてきた今日この頃。夏は冷たいものをついつい飲んでしまっていましたが、温かい飲み物も恋しい季節がやってきました。長袖を着ようか半袖を着ようか迷う季節でもありますね。
昼間はムシッと暑かったのに、日が傾いてきたら少しひんやりしてきたなぁ…日が暮れるのも段々早くなって、さっきまで真っ赤な夕焼けが見えていたのに、ふと外を見るともう真っ暗!
そんなちょっと夏の名残もあるこの季節。夕暮れのちょっとした休息時間に、夕食後や就寝前に、おいしいほうじ茶でやさしい気持ちのリラックスタイムはいかがですか?

店頭からただよう、香ばしい香り

炒りたて「自家焙煎ほうじ茶」はその名の通り店で炒った炒りたてのほうじ茶を、店頭で詰めて販売しています。
一昔前は、お茶屋さんの店先でよく見かけたほうじ茶の機械。最近はめずらしくなってしまいましたが、当店では、生葉からその場でほうじて、できたてを提供しています。
店の前を通るお客様から「良い香りね~」と声をかけていただくこともしばしば。香りに誘われて入ってきていただけるお客様もいらっしゃいます。
また、「あの良い香りのお茶屋さんね」と認識していただけることも多く、当店の看板商品の一つとなっています。

画像
店頭の焙煎機で日々ほうじています♪

炒りたてをおいしくお届けできるように…


できたて、とは言っても、あつあつをそのまま詰めて封をしまうと、熱でお茶が蒸れておいしくなくなってしまいます。そのため、粗熱をとって冷ましてからパッキングしています。
店頭にある「自家焙煎ほうじ茶」の売れ行きをみながら、炒りたてを常にご提供できるよう、ほうじ茶のできあがりスピードを計算して日々ほうじています。
そのひと手間が、炒りたてをおいしく飲んでいただける秘訣となっています。

ほうじ茶の香りでリラックス

ほうじ茶の香りに含まれる「ピラジン」。ほうじ茶の香ばしさの主成分です。この成分は、コーヒー、ナッツ、焼き肉、チョコレートなど、加熱調理された多くの食品にも共通して含まれています。無加熱の生茶葉にはほとんど存在せず、焙煎により熱が加わることで生成されます。
この「ピラジン」ですが、不安を和らげる効果があるといわれています。ほうじ茶をいれたときの香ばしい香りで、なんとなく落ち着くような感じがするのは、良い香りというだけでなく、そんな理由もあるのかもしれません。

食事のお茶にも最適!

人気のほうじ茶ですが、原材料はいわゆる緑茶。当店ではくき茶を使用しています。緑茶はしっかりした渋み・苦み・甘みが楽しめるお茶ですが、ほうじ茶は焙煎されたお茶のため、色も茶色でカフェインも少なく、マイルドな口当たりになっています。
やさしい味わいは、食後に限らずお食事中のお茶にも最適!
また、焙煎の熱が加わることで、からだを冷やさないおだやかな性質になっていて、カフェインも少ないため、おやすみ前にも安心して飲んでいただけます。

おいしい「自家焙煎ほうじ茶」の淹れ方

緑茶はちょっと冷ました80℃から90℃のお湯でゆっくり淹れるのに対し、ほうじ茶は熱々のお湯でさっと30秒くらいで淹れると、香ばしさが際立ち、おいしく召し上がっていただけます。
ぜひ、お食事の飲み物として、「自家焙煎ほうじ茶」をお試しください!